洋麺屋『五右衛門』より、海老とアボカドとフレッシュハーブのジェノバ風
今日の飯。五右衛門たまーーーーに行くけど、これしか食べない。
そんだけ。さてさて、卒制で、映像を作るのですが、音楽を担当してくださる音校の音環の学生からご連絡をいただきました。自分の作品とはいえ、人に協力してもらうわけですので、計画的によりやっていかないといけません。ですが、寧ろやらないと向こうにも失礼だし、と言うことで、俄然やる気が上がりました!頑張ります。
先日7月27日に、東大付属病院のこだま分教室というところでワークショップをしてきました。リーダーは他の人ですが、一員として、時間の許す限り参加しました。
思えば、年下に教えると言うのは、高校の時の数学から始まり、予備校の後輩、予備校の生徒、少ないですが、どう教えるか、どうすれば伝わるか、特に、学校の先生のように対多数と言うより、対個人で教える、指導と言うかたちで教育ということに向き合ってきました。
気質的に、教える、育てると言うのは向いていると勝手に自負しておりました、まだまだ勉強中ですが。
が、健常者に対して行うものとは違い、
ただ、27日のワークショップでは、何もさせてもらえませんでした。
詳細は伏せますが、予想以上に何もさせてもらえず、僕だけでなく、人の話を理解しようとする概念がないからでしょう。
ただ、子どもが去っていったあと、呆然としてしまいました。
何もできませんでした。
健常者と病気を抱え戦っている人、こんなにも違うのか、と体感させられました。
本人は病気という概念はない子でした。恐らく。
そんな子に
ものを作るということをさせる、
というものが、そもそも本当に必要なのか、と言う疑念もあります。
ただ、どんな人にも最必要なものばかりではダメだと信じて、こういったワークショップは大事にしていきたいと考えています。
いろいろと大変でした。一応、僕としては、来年も機会があればやりたい、来年はああやって一緒に触れたいと思うところがありますし、勉強させていただきたいと思います。